(1)
気温が1℃より大きい観測点と、小さい点をわけるように等温線を引き、1℃丁度の点は通るようにします。また、1℃より大きいと観測点と小さい点の間を通すときには、より1℃に近い側に通るように按分してください。例えば、1.1℃と0.8℃の点の間を通るときには、1.1℃の点と0.8℃の点を1:2に按分する等温線となります。
以上の考え方をベースに1℃の等温線を引くと下記のようになります。

(2)
①

シアーラインに沿って2℃の等温線があり、シアーラインの北西側では気温が低く、南東側では気温が高いという分布になっています。よって、
シアーラインの北西側は、南東側と比較して相対的に低温となっている。(33字)
②

シアーラインの南東側では風向が北北東から北東方向ですが、南西側では北から北北西となっています。また気温についても①で述べたように南東側で高く北西側で低くなっています。
勝浦では17時に風向が北北東から北北西に変わり、気温も3℃近く急下降しています。よって、シアーラインが勝浦を通過したのは17時となります。
また、天気の変化については、この時間降水ありとなっていますが、シアーラインが通過した3時間後には気温が0℃近くまで下がっていることから、
雨が雪(みぞれ)に変わる。
などと答えられます。
(3)

①約4℃から1℃まで下がっており、3℃低下しています。
②湿度は10%刻みでは40%上昇しています。
③④⑤⑥液体から気体、固体から液体や気体に変化するときに、熱を奪い周囲の温度を下げます。降水粒子も例外ではなく、このような状態変化をするときに、周囲の熱を奪うことになります。液体から気体になることを蒸発、固体から液体になることを融解、固体から直接気体になることを昇華というので、答えは、
雨粒の蒸発や、雪片の融解や昇華に空気が冷却されたことが・・・となります。
(4)

①
前1時間降雪量を足し合わせていくと、降雪量は16時に6cmとなり、大雪注意報の基準である5cmを超えて、18時には13cmとなり、大雪警報の基準である10cmを超えます。
よって大雪警報:16時、大雪警報:18時
②
大雪注意報や大雪警報の時間帯に、気温は1℃から‐1℃と0℃前後となっています。このような気温での雪は湿っており、電線等への着雪による被害考えられます。また、船体への水しぶきの着氷による転覆なども考えられます。
種類:着雪注意報(着氷注意報)
根拠:気温が0℃前後で大雪となっているため。(19字)










