(1)
①

図9のエコーと図10の地形図を重ねると斜面に北東の風が吹付けるところに強いエコーが見られるのがわかります。
よって、北東の風が山地にぶつかって上昇する場所。(20字)
②
次にエコーYに関してですが、

風向に言及してとあるので、風向の特徴を考えますと、赤丸の北東の風と青丸の南よりの風のぶつかるところ付近にエコーがあります。このシアーによって強い降水が見られるわけです。
北東の風と南よりの風が収束する場所。(18字)
(2)

図10からそれぞれ読み取ります。
①②朝から北もしくは北東の風が吹いているのがわかります。
③最高気温の時間は12時50分です。
④最高気温を読み取ると35℃となります。
⑤10分間降水量の最大は11.5mmとなります。
⑥それまでの30分間の気温の変化量、すなわち13時30分から14時00分までの気温変化は10℃です。
(3)

14時までの30分間に気温が10℃も下がった要因を答えるというものですが、この時間帯の短時間の間に比較的強い降水が見られます。このような降水は積乱雲の発達によってもたらされます。図8の海老名付近のエコーを見ても13時から14時の間に急激に発達しているのがわかります。
積乱雲の中では、ひょうやあられなどの降水粒子が成長し、積乱雲内の上昇気流で支えられなくなると地上に落ちてきます。そのときに周囲の冷気を巻き込んで引きずり下ろすことや、ひょうやあられの融解や雨粒の蒸発によって気温が降下します。これらの冷やされた下降流が地上に達して広がることを冷気外出流といいます。
答えは、発達した積乱雲からの冷気外出流のため。(19字)






