(1)

図1より
①英文のENEから、東北東
②こちらも英文から35ノット
③[SW]が意味するのは海上暴風警報のため海上暴風
④海上の風はおおよそ等圧線に平行に、低圧側を左側に見て吹くので南
⑤FOG[W]が意味するのは海上濃霧警報のため海上濃霧
⑥秋田の実況では下層雲の表記がないため ない
⑦上昇後下降の記号です
⑧3時間前より気圧が低くなっているときの記号なので 低く
⑨下降後上昇の記号です
⑩3時間前より気圧が低くなっているときの記号なので 低く

図2より
⑪チェジュ島では気温の低い方から高い方に風が吹いているため寒気移流である
寒気
⑫潮岬では気温の高い方から低い方に吹く暖気移流のため
暖気
(2)

①
(1)の①②より低気圧は東北東へ35ノットの速さで進んでいます。
このことから低気圧は3時間前の27日の18時には現在の位置から、西南西に35ノット×3=105NMのところにあることがわかります。よって鹿児島から遠ざかっていたことがわかります。
②
ここでいう気圧変化の前半部分というのは、気圧が低下している部分のことです。
3時間前にはすでに低気圧が遠ざかっていたのに、なぜ気圧が低下しているのでしょうか。
低気圧の南西側には気圧の谷が伸びているのがわかります。いわゆる寒冷前線です。
これが、鹿児島付近に近づいたことで、低気圧が遠ざかることによる気圧上昇に打ち勝つほどの気圧低下要因となったのです。
低気圧の中心が遠ざかることに伴う気圧上昇量に比べ、寒冷前線の接近による気圧の下降量が大きかったため。(50字)





