2026-04

実技試験の過去問

第54回気象予報士試験 実技1 問2【過去問解説】

(1) 状態曲線① 逆転層の解析逆転層は上の図の通り上端が740hPa、下端は810hPaです。② 持ち上げ凝結高度の解析下記は名瀬のエマグラムを拡大したものです。雲が発生する高度とはすなわち、持ち上げ凝結高度です。地上の空気を持ち上げると...
実技試験の過去問

第54回気象予報士試験 実技1 問1【過去問解説】

(1) 日本付近の気象概況①低気圧の進行方向は東。②移動速度は15ノット。③FOG[W]は海上濃霧警報を表しています。④松江の実況では、中層に乱層雲、下層には層雲または積雲が観測されています。積雲は対流雲に分類されますが、乱層雲もあるので主...
実技試験の過去問

第53回気象予報士試験 実技2 問4【過去問解説】

(1) 降水エコー① 風、地形と降水強度図9のエコーと図10の地形図を重ねると斜面に北東の風が吹付けるところに強いエコーが見られるのがわかります。よって、北東の風が山地にぶつかって上昇する場所。(20字)② 風の収束と降水強度次にエコーYに...
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第53回気象予報士試験 実技2 問3【過去問解説】

(1) 地上低気圧とトラフ① 渦度の極大値佐渡付近にある低気圧とは図1の赤丸の低気圧です。この付近の渦度極大値を図5から見つけると+129があります。単位は図5の下に書かれている通り10-6/sなので+129×10-6/s位置関係は、低気圧...
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第53回気象予報士試験 実技2 問2【過去問解説】

(1) SSIの解析SSIは850hPaの空気塊を500hPaまで持ち上げたときの温度と、500hPaで観測されている周囲の気温との差を表しています。850hPaの空気は未飽和の空気ですので露点温度に達するまではオレンジで示した乾燥断熱線に...
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第53回気象予報士試験 実技2 問1【過去問解説】

(1) 日本付近の気象概況図1より、①1006②10ノット③南東④停滞図2より⑤朝鮮半島付近の風向はおよそ西北西です。⑥等相当温位線は3Kごとに引かれているため、342Kや336Kの線から数えると345Kです。また太線は15Kごとに引かれて...
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第53回気象予報士試験 実技1 問3【過去問解説】

(1) 低圧部の解析① 低圧部と湿数まず、福島県から関東地方内陸部にかけての低圧部とはどこかというとこの青い部分あたりです。低圧部と図7を重ねて、低圧部と関東の南東海上の湿数と鉛直流について比較すると、上のような位置関係になります。それぞれ...
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第53回気象予報士試験 実技1 問2【過去問解説】

(1) 低気圧と衛星画像雲頂高度が高いほど温度が低く、赤外画像では白く写りますので、低気圧の北から北東側では雲頂高度が高いと言えます。また、この雲域の北縁は、低気圧の南西側では南に凸、北東側では北に凸となっています。これらはどのようにできる...
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第53回気象予報士試験 実技1 問1【過去問解説】

(1) 日本付近の気象概況図1より①英文のENEから、東北東②こちらも英文から35ノット③が意味するのは海上暴風警報のため海上暴風④海上の風はおおよそ等圧線に平行に、低圧側を左側に見て吹くので南⑤FOGが意味するのは海上濃霧警報のため海上濃...
専門知識の知識

9-4 キキクル

※2026年4月に防災気象情報の運用が変わることが報道発表されました。このページの内容は旧運用の解説となっています。テレビのニュースなどで「紫色の危険なエリアが広がっています」と解説される地図、それが「キキクル」です。雨雲レーダーが「雨の強...