第63回実技1 問2(1)

36時間後の2日9時には東経145°付近、高度5460m付近を中心にトラフが予想されていますので、24時間後の1日21時にはそれより少し西側で、同じぐらいの高度に、等高度線の曲率が大きいところや、正渦度極大点がないかを探します。

上の図のように、5460mと5520mの等高度線の曲率がやや大きくなっており、正渦度極大がある位置にトラフを解析できます。24時間後に5460mの等高度線と交わるのはおおよそ東経137°付近です。

12時間後の1日9時についても同様に解析すると、曲率の大きい部分と正渦度極大をとおる上の図のようになりますので、5460mの等高度線と交わるのは東経126°付近です。