①

トレーシングペーパーやコンパスを使い、15時と16時の中心を結んだ線をそのまま伸ばし、15時と16時の距離をもとに、17時と18時の中心位置を推測します。米子に最接近するのは、17時と18時の中間付近なので17時30分です。
②

最接近の17時30分の直前から風向は、反時計回りに変化しています。通常風向の変化が時計回りか反時計回りかをもとに、渦の中心が観測地点のどちら側を通過したかを推測できますが、今回の条件では前問の通り、渦以外に西風が強い状況での変化なので、これには当てはまりません。
よって、問題の流れの通り、どちらの風の成分が強まったかということから推測します。
接近前には西風ですが、南風の成分が強まり、西風成分が弱まり、風向は西→南→南東と変化しています。
渦が観測点の北側を通過した場合は、西風成分は大きくなり、南側の場合は小さくなるので、今回は南側を通過したと言えます。
理由は上述のとおり、
渦Bの通過時に、西風成分に負の時間帯がみられるため。(26字)
③上の図のとおり、
気圧:最接近時付近で極小になった。(14字)
10分間降水量:最接近時の直後に極大になった。(16字)
気温:相対的に変化は小さい。(11字)
となります。