第62回実技1 問4(4)

対流不安定とは上層に向かって相当温位が小さくなっている状況をいいますので相当温位に着目します。

尾鷲付近では900hPa付近に相当温位の尾根があり、そこから800hPa付近にLと書かれた相当温位の極小まで、上層に向かって相当温位が下がっていきます。それより上層では再び相当温位が上昇していくという成層状態です。

よって、900hPaから800hPaにかけて対流不安定ですので下端は900hPa、上端は800hPaです。

理由は、相当温位が上方に向かって低くなっている。(20字)