第61回実技2 問1(1)

①前線の側で等圧線の間隔が狭く、気圧傾度が大きくなっています。

②気圧傾度が大きいということは、風がくなっています

③強さが並又は強ののしゅう雨の記号です。覚えておきましょう。

④過去天気はしゅう雨性降水の記号です。こちらも暗記問題なので落とせません。

もやの記号です。霧が「≡」なので、覚えやすいです。

層積雲の記号です。

⑦最大の風速は矢羽根の数より、40ノットとなります。

⑧比較的風速が大きい矢羽根は、5700mの等高度線の2本南側の等高度線に沿って分布しています。500hPa天気図の等高度線は60mごとに引かれていますので、答えは5820mとなります。