
①前1時間降雪量を足し合わせていくと、降雪量は16時に6cmとなり、大雪注意報の基準である5cmを超えて、18時には13cmとなり、大雪警報の基準である10cmを超えます。
よって大雪警報:16時、大雪警報:18時
②大雪注意報や大雪警報の時間帯に、気温は1℃から‐1℃と0℃前後となっています。このような気温での雪は湿っており、電線等への着雪による被害考えられます。また、船体への水しぶきの着氷による転覆なども考えられます。
種類:着雪注意報(着氷注意報)
根拠:気温が0℃前後で大雪となっているため。(19字)