第65回実技1 問2(3)

前の問題から対流雲域付近と北緯40°付近には対流がよく起きているところがあり、その高さの上端は、対流雲域付近のほうが北緯40°付近よりも高いということがわかりました。それを踏まえて鉛直流の断面図を見てみます。

鉛直流の断面図からも、対流雲域付近と北緯40°付近で上昇流が広がっていることがわかります。ただし、対流雲域付近では全層で上昇流となっていますが、北緯40°付近では700hPa付近を境にそれより上空では下降流となっています。よってこれをまとめますと、

対流雲域付近は全層で上昇流となっているが、北緯40°付近は700hPa付近から上空で下降流となっている。(52字)