
①前線の南側で等圧線の間隔が狭く、気圧傾度が大きくなっています。
②気圧傾度が大きいということは、風が強くなっています
③強さが並又は強ののしゅう雨の記号です。覚えておきましょう。
④過去天気はしゅう雨性降水の記号です。こちらも暗記問題なので落とせません。
⑤もやの記号です。霧が「≡」なので、覚えやすいです。
⑥層積雲の記号です。

⑦最大の風速は矢羽根の数より、40ノットとなります。
⑧比較的風速が大きい矢羽根は、5700mの等高度線の2本南側の等高度線に沿って分布しています。500hPa天気図の等高度線は60mごとに引かれていますので、答えは5820mとなります。