
①北東
②1044
③風はおおよそ等圧線の低い方を左側に見て吹くことから、8方位では南東となります。また北日本や東日本の観測からも南東風が吹いていることがわかります。
④脊梁というのは日本を縦断するように存在し、背骨にあたる山脈です。ここで言えば岩手県と秋田県を隔てる奥羽山脈等が該当します。この部分では等圧線が、高圧部から張り出し、尾根になっています。
⑤南東
⑥10
⑦雄大積雲の記号なので対流雲
⑧気圧変化については、観測時間前3時間の記録を表しています。
⑨下降後一定の記号です。
⑩-22は気圧変化量が-2.2hPaであることを表します。-22hPaではありません。