露点温度は前問と同じ22℃のまま、地上の気温を30℃として、空気塊を持ち上げたときの温度をエマグラムのに描写します。考え方は(2)と同じです。
①このとき880hPa付近が持ち上げ凝結高度となりますので、前問と比較して、高くなっています。
②③同様に自由対流高度は低く、平衡高度は高くなっています。
④自由対流が起こる高度が低く、平衡高度が高いことから滞留が起きやすくなっています。
⑤⑥雲底高度と雲頂高度はそれぞれ持ち上げ凝結高度と平衡高度に対応しますので、どちらも高くなります。
露点温度は前問と同じ22℃のまま、地上の気温を30℃として、空気塊を持ち上げたときの温度をエマグラムのに描写します。考え方は(2)と同じです。
①このとき880hPa付近が持ち上げ凝結高度となりますので、前問と比較して、高くなっています。
②③同様に自由対流高度は低く、平衡高度は高くなっています。
④自由対流が起こる高度が低く、平衡高度が高いことから滞留が起きやすくなっています。
⑤⑥雲底高度と雲頂高度はそれぞれ持ち上げ凝結高度と平衡高度に対応しますので、どちらも高くなります。