図1より、
①1006
②10
③南東
④停滞
図2より
⑤朝鮮半島付近の風向はおよそ西北西
⑥等相当温位線は3Kごとに引かれているため、342Kや336Kの線から数えると345K
また太線は15Kごとに引かれているため15の倍数となっています。
また、図1の下の松江の実況の拡大図より、
⑦全雲量は6
⑧⑨⑩ 順不同で巻雲、高積雲、積雲
⑪雷電
⑫9時の時点で降水や雷は観測されていませんので、雲量から天気を決定することになります。
8分雲量で6ですから晴れです。
⑬赤外画像は温度が低いほど白く映るので、温度
⑭可視画像ではボコボコとした質感が見られますので凹凸となります。
ボコボコと雲頂高度が高く発達するのは積乱雲の特徴です。