第53回実技2 問1 (1)

図1より、

1006

10

南東

停滞

図2より

⑤朝鮮半島付近の風向はおよそ西北西

⑥等相当温位線は3Kごとに引かれているため、342Kや336Kの線から数えると345K

また太線は15Kごとに引かれているため15の倍数となっています。

また、図1の下の松江の実況の拡大図より、

⑦全雲量は6

⑧⑨⑩ 順不同で巻雲高積雲積雲

雷電

⑫9時の時点で降水や雷は観測されていませんので、雲量から天気を決定することになります。

8分雲量で6ですから晴れです。

⑬赤外画像は温度が低いほど白く映るので、温度

⑭可視画像ではボコボコとした質感が見られますので凹凸となります。

ボコボコと雲頂高度が高く発達するのは積乱雲の特徴です。